出産直後に再び裏切り…夫の浮気相手は担当看護師だった【横浜の浮気調査事例】

ご依頼に至った経緯

ご依頼者は神奈川県横浜市港南区にお住まいの30代女性。学生時代から交際していた男性と、妊娠をきっかけに結婚して数年が経過していました。

もともと浮気癖のあったご主人でしたが、妊娠が分かってからは見違えるように真面目になり、仕事や家事にも積極的に取り組んでくれるように。依頼者も「ようやく改心してくれたのだ」と安心し、家庭生活を築いていこうと前向きな気持ちで過ごしていました。

しかし臨月に差し掛かる頃から、ご主人の帰宅が遅れる日が目立つようになります。理由を尋ねると「産後に有給を取れるよう、今のうちに仕事を前倒しで片付けている」との説明があり、最初は納得していました。

調査の実施内容と経過

出産後は実家のある横浜市磯子区に戻って療養していましたが、ご主人は毎日のように病院に顔を出し、週末には家族3人で過ごすなど、むしろ円満な家庭生活が続いていました。1か月後に自宅へ戻った際も、室内は整頓されており、浮気の気配など感じさせない状態でした。

しかし、細かい違和感が重なっていきます。見覚えのないインテリアや小物類、配置が変わった台所や洗面所、そしてご主人が毎週同じ曜日にだけ帰宅が遅くなること。理由を聞けば「会議」「接待」などの説明があるものの、その日に夫が横浜駅近くの飲み屋街で目撃されたという友人の話も耳にするようになり、依頼者は浮気を疑い始めました。

問い詰めてもご主人は怒り出すばかりで、はぐらかすような態度に、依頼者は強い不信感を抱くようになります。子どもが生まれたばかりの時期に再び浮気を疑う状況に直面し、これ以上傷つく前に真実を知ろうと、当探偵事務所への調査を依頼されました。

調査結果と驚きの展開

当探偵事務所では、ご主人の行動パターンと自宅周辺の状況を綿密に分析し、尾行調査と自宅周辺の張り込みを実施。調査開始からわずか2週間で、ご主人が浮気をしている決定的証拠を確保しました。

浮気相手は、なんと依頼者が出産で入院していた横浜市戸塚区の病院で担当についていた看護師の女性。退院後も定期健診などで顔を合わせていた人物でした。調査の結果、ご主人は毎週決まった曜日に彼女の自宅を訪問し、休日にはランチデートも重ねていたことが判明。また、彼女が横浜市内の産婦人科に頻繁に通っている姿も確認され、妊娠の可能性も浮上しました。

その後の対応と現在の状況

ご依頼者は両親と夫の両親を招き、当探偵事務所がまとめた証拠資料を提示。その場で離婚を申し出ました。ご主人は驚愕しながらも浮気を認め、看護師の女性が妊娠していることも事実であると告白しました。

その後、正式に離婚が成立。依頼者はお子さんとともに実家での生活を再スタートさせています。ご主人は浮気相手との関係も破綻し、現在は1人で生活しているとのこと。依頼者は「子どもには申し訳ない気持ちがあるが、あのまま何も知らずに一緒に暮らしていたと思うと、今の選択は正しかったと思う」と話されていました。

本事例のポイントと当探偵事務所の対応

この事例では、産後の家庭が安定しているように見えても、実際には別の関係が進行していたケースでした。特に、浮気相手が依頼者の信頼していた医療関係者であったという点が大きな衝撃となりました。

当探偵事務所では、育児中のご依頼者に配慮し、調査の進捗や証拠報告も細かくサポート。離婚や慰謝料請求といった法的対応も、提携弁護士と連携してスムーズに進められる体制を整えております。

浮気を疑ったとき、その不安を一人で抱える必要はありません。ご自身とお子さんの未来を守るためにも、ぜひ早めのご相談をご検討ください。

※プライバシー保護の観点から、依頼者の属性(年齢・性別・職業・住所)や依頼内容につき、一部変更を加えています。

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