こんにちは!本日はお客様から最後のご報告時に偶に聞かれる疑問について、お話してみたいと思います。
調査の張込み中に直面する現実的な問題、つまりトイレ事情と眠気との戦いについて、探偵ドラマや映画では描かれない、この仕事の裏側をご紹介します。

探偵の仕事は張込み時間が多いです。(1日の調査の8割が張込みです)特に張込み中は、目的の人物が動く瞬間を逃さないように、じっと待機する必要があります。ここで問題になるのが、トイレに行きたくなったときです。

  1. 事前準備が重要:張込みに入る前に必ずトイレを済ませることが基本です。また、カフェやコンビニの場所を事前にリサーチしておくことも重要です。何時間も同じ場所にいなければならないので、近くにトイレがあるかどうかは重要な情報です。
  2. ペットボトルの活用:長時間動けない場所では、やむを得ずペットボトルを使用することもあります。(大はビニール袋?あたし未経験)これについてはあまり触れたくないですが、現実的な選択肢として覚悟しておく必要があります。
  3. パートナーと交代:チームでの張込みの場合、トイレに行くためにパートナーと交代することが可能です。一人での張込みよりも、こうした点で助かります。

    ※当事務所は基本2名1チームで調査を行いますが、何回か調査を続けていき対象者のパターンが分かってくれば、依頼者様に1名での調査を推奨したりします。
    調査費用も半額になります。←ここが大手探偵社(調査料が高い)との大きなポイント!

張込みは時に長時間にわたります。夜間の張込みでは特に眠気との戦いが避けられません。以下は、眠気を撃退するためのいくつかの方法です。

  1. カフェインの摂取:コーヒーやエナジードリンクなど、カフェインを含む飲み物は眠気覚ましに効果的です。ただし、摂りすぎると逆に体調を崩すこともあるので注意が必要です。
  2. 軽い運動:車の中での張込みの場合、時折車から降りてストレッチや軽い運動をすることで、血流を良くし、眠気を覚ますことができます。
  3. 音楽やラジオ:眠気が強いときは、音楽やラジオを聴くことで意識を保つことができます。静かすぎる環境はかえって眠気を誘うこともあるので、適度な音があると良いです。
  4. ガムを噛む:ガムを噛むことで口を動かし、脳を刺激して眠気を抑えることができます。これは簡単かつ効果的な方法の一つです。
  5. 短い仮眠:どうしても眠気が取れない場合、パートナーの調査員と交代で5〜10分の短い仮眠を取ることでリフレッシュできます。
  6. 最終奥義:それでも眠気が取れない場合、両方の乳首(服の上からで構いません)をつねり上げると30分は眠気が覚めます。
    是非、お試しください。

探偵の仕事は決して華やかなものではありません。張込み中のトイレ事情や眠気との戦いは、その一部に過ぎません。それでも、探偵という職業には、困難を乗り越えたときの達成感や、クライアントの期待に応える喜びがあります。このブログを通じて、探偵のリアルな一面を少しでも伝えられたら幸いです。

次回は、張込み中に役立つ便利グッズや、おすすめの場所選びについてお話ししようと思います。楽しみにしててくれよな!






アルリボン調査事務所

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探偵業届出番号:第45140055号


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